筆者は、円形脱毛症の治療で、定評のある病院が、お茶の水にある大学病院だということをインターネットで調べて知りました。
そしてすぐに大学病院の皮膚科の診察を受けようと思って、会社を休んで病院へ行きました。しかし、患者が大勢いたので、長時間待っていても順番が来ませんでした。
病院の待合室では、大勢の酷い円形脱毛症の発症している患者がいました。自分の周りを見てみると、頭に大きめの円形脱毛症のある4歳ほどの女の子が元気よくはしゃいでいました。
その女の子は頭髪が全く無い部分が数箇所ありますが、当人はそのことを気にせずに、無無邪気に遊んでいましたが、そのような様子が逆に痛ましいと思いました。
あの女の子もこれから数年経てば、自分自身の容姿が他の人と異なっていることに気が付き、「なぜ、自分はこのような状態なのだろうか」と悲しい気持ちで毎日を過ごすことになるだろうなと思いながら待合室で待っていました。
