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円形脱毛症:小さな皮膚科での物語(2)

この小さい規模の個人経営の病院を受診した感想は、円形脱毛症の患者の思いは、円形脱毛症の患者でなければ理解できないということでした。

なぜ、医者が頭部に注射を打つことをためらう理由が、全く理解できませんでした。

筆者の本音としては、円形脱毛症によって死んでしまいたいほど苦悩しているので、はげている部分が快復するためには、痛くても出血しても辛抱するということです。

注射を打たれて出血して痛いのは円形脱毛症を患っている人なので、どんな事も気にしないで注射を打ってもらいたいです。

しかしながら、その当時の筆者は、円形脱毛症を発症して、精神的・肉体的に疲れているので、「先生、気にしないで太い注射をしてください」とお願いする元気がありませんでした。

それから、空しい診察が終了し、帰る時に軟膏を処方されました。目的であったフロジン液をもらうことなく、このような効き目があるのかないのか分からないような軟膏を処方されても喜べませんでした。

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