筆者は長年、多発性円形脱毛症の病気だったので、最近までかなり大きめで毛が抜けていた部分が小さくなってきた時に、他の部分に新しく毛の無い箇所が出現していたということを反復することが何度もありました。
ある時には、円形脱毛症によってできた毛の無い部分がなくなり、頭髪が生え揃うというようなことがあったりして、少しの間ですが、幸福な気分になったこともありました。
筆者はどんな時でも帽子を着用して暮らしていましたが、頭髪は円形脱毛症だと気づかれないように、全て刈り上げていました。
このような丸刈りが歪んで伸びたような頭の格好をしていたので、とても良いこととは思えないのですが、しかしながら、全く毛の無い部分が存在しないというのは嬉しいです。
「丸刈りにすることは、通常に暮らしている健康な人間ならば、大した事ではないだろうけどな・・・」というように考えると、思いがけない時に「なんでもないような〜〜ぅなことがぁ〜、幸せだったと思〜〜う〜♪」というような歌が自分の心に思い浮かぶ時に、あらためて自分自身が不幸せだと感じてしまう時でもあります。
